スポーツライター梅田香子とMMカンパニー&CHICAGO DEFENDER JAPAN

梅田香子 contribute to MM JOURNAL

ぼこぼこ場外乱闘編

スポーツライター梅田香子の日常を日本語でメモ代わりに綴ったものです。

ラスベガスで結婚したお話

昨日、ラスベガスのリトルホワイトチャペルにて、結婚式をしました。 これはスマホから初の書き込みです。 写真は7日以内に届くそうです。誰でも簡単にここでは結婚できます。ラスベガスは結婚産業でも有名で、法的は手続きが簡単です。外国人もパスポート…

元旦はホームディポットというお話

夫がほとんど毎日行くホームディポット。日本でいうホームセンターのことです。もう店員もすっかり顔馴染み。 かなり広い。駐車場も入れたら東京ドームといい勝負かも。 www.youtube.com はぐれてきょろきょろしていると、店員に「今日は何をおさがし?」と…

アメリカの年越し(カウントダウン)のお話

A happy new year! 今年もよろしくお願いします。 ひさしぶりのカウントダウン。もろもろの事情で私はもう一生カウントダウンなんて行けないと思い込んでいました。 でも、小さなころから人種差別や障害のある妹への差別を間にあたりにして育った長女は、強…

障害者の親として言いたいこと

アメリカは自閉症児の環境が整っているんでしょ!?となぜかよく決めつけられます。そんなことありません。 説明すると、長くなります。それに自分の子供が障害児でない方は、こういう話になると途中から露骨に退屈そうな顔をされます。 「もう何回もその話…

フランク・ロイド・ツアーのお話

フランク・ロイドの家です 私たちが所有しているシカゴの家は築60年あまり。フランク・ロイド作品のわけはありませんが、ものすごく影響をうけています。早い話、ばったもんなのでしょう。 車で20分ほど離れたオークパークではフランク・ロイド・ツアー…

続・こんなに怖い入国審査あれこれ話

追記です。 前回のブログの後、信頼できる友人から聞いた今年の話。ギター2本もったプロの方、入国審査でひっかかり、「そのギターはなんだ?」にはじまって、「スマホをみせろ」「こんなにSNSで音楽ビジネスの宣伝をしているじゃないか」となり、そのまま…

こんなに怖い米国入国審査あれこれ話

やっとおちついた日々。地獄から生還した気分です。 いちいち数えていられないほど日米間を往復している私。米国永住権をもっているので、ESTAの対象からはずれています。 とはいえ、英会話の生徒さんや夫の友人たち、娘がお世話になった方たちと旅する機会…

謙遜は絶対よくないというお話

ウェディングドレスを縫っています 美輪明宏さんの著作で、正と負の法則が世の中にあるという話を読んだことがあります。なんというタイトルだったかな。 あの言葉はぐさっと胸に突き刺さりました。同時に納得もいきました。 ああ正負の法則 作者: 美輪明宏 …

リラックマの悲劇

仕事に出かけようとしたらトラブル勃発。 ほんと自閉症がいると、まあ、よそでは考えられないことが起きるわけです。 シャンプーを入れるボトルがうちは長女が買ってくれたリラックマ。中身がなくなると自閉っこの次女がすぐに補給してくれます。 ところが、…

スケートドレスの縫い方を教えたお話

先日、「スケートドレスの縫い方を教えて」という人がいたので、うちで布を広げました。それはもう楽しかったです。 長女も「私も縫いたい。教えて」というので、途中まで過程を写真に撮っていたのです。が、夢中になると忘れてしまいました。いつも食べてか…

アメリカの刑務所のお話

今日は居場所についてあまり書きたくないので、まったく違う話題。 アメリカの刑務所について。 私の都立高校は府中刑務所と向かいあっていました。 次女の中学高校も隣は刑務所w さすがにぶちこまれた身内はいません。 ピート・ローズの取材のとき、マリオ…

東京ラブストーリーのお話

www.facebook.com 「東京ラブストーリー」のドラマはまだとおしでは見ていません。柴門ふみの漫画は読みました。 主人公のふるさとがたしか愛媛だったはず。 町中のシーンは実際は松山市ではなく、ほとんどが大洲市で撮影されたそうです。というのも、大洲市…

ヘルス・・・の思い出話

フィギュアスケートねたがアップされると、たちまち2万アクセスを突破。スケートが旬なのか、今川知子さんがすごいのか? news.mm-journal.com さて、お正月2日放送予定のFM愛媛を録音です。 今回は野球ネタ、それも中日ドラゴンズ(愛媛なのにw)。去…

スケートのコスチュームを縫うお話(布編)

塾のほうで(英会話&マスコミ受験&学習塾なのにw)、「縫い方を教えて」というママさんが現れました。まあ、場所はとりません。というか、やっぱりドレス作りはエキサイティング!はまります。 さっそく型紙をさがしたところ、この値段にびっくり。2万円…

スケートのコスチュームを縫う話(普通ミシン編)

カタリーナ・ビッドの時代、だいたい選手本人が作っていました。ビッドのライバルだったデビ・トーマスは他の選手の分もつくって、自分のスケート代に当てたそうです。この方はスタンフォード大の後、シカゴの超名門ノースウェスタン大学院をでて、医者にな…