スポーツライター梅田香子とMMカンパニー&CHICAGO DEFENDER JAPAN

梅田香子 contribute to MM JOURNAL

ぼこぼこ場外乱闘編

スポーツライター梅田香子の日常を日本語でメモ代わりに綴ったものです。

リラックマの悲劇

 仕事に出かけようとしたらトラブル勃発。
 ほんと自閉症がいると、まあ、よそでは考えられないことが起きるわけです。

 シャンプーを入れるボトルがうちは長女が買ってくれたリラックマ。中身がなくなると自閉っこの次女がすぐに補給してくれます。

 ところが、私が買い置きを切らしていたため、「住まいの洗剤」を入れたらしい。
 工務店だからこれは何パックもあるんですよ。

 ともかくカビキラーでなくて、よかった。これもやまほど買い置きがあります。

 中身をだしてリラックマ洗い。これが泡ばかり。時間かかりました。

 全日本フィギュアスケート選手権が終わったら、家族でシカゴへ大移動。1日遅れて友人夫婦も合流します。いくつか仕事も入っているのです。新規オープンする焼きそばやの内装工事の下見とか。

 今の夫と最初にアメリカ行ったとき、大工道具ばかりでこんなになりました。最近はこつこつ向こうでも買うようにしています。プロだから「マキタじゃないとあかん!」とか、いろいろこだわりがあるんです。

 お正月はラスベガスなので、できたらセドナにもドライブしてみたい。

 ダルビッシュ一家も行ったらしいけど、あそこはアリゾナのカブス春季キャンプ地から近いのです。

 私は野球とNBAがある都市ならどこも行っているのですが、セドナには行ったことなし。たしか横森美香さんの著作で知ったのだと思います。

 ちょうど福岡にいるときで、「こんな町があるらしい」と話したら、「それクラスみんなで行けたらいいのにね」とぼそっ。実は私も同じことを考えていたのです。特別学級だったから知的障害児がたくさんいて、まあ、親が考えることは同じです。

 だいたい私は一人で日米往復しているのですが、年に1回ぐらいはやはり家族で行動しないとね。