MM編集部とその周辺。
こちらはMMジャーナルの番外編。スポーツライター梅田香子のブログです。スポーツ以外のこと、バイリンガル子育てや自閉っ子との生活や旅行の日々を綴っています 。

大使館で選択制の名字について考えたお話

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 長女が小学校で書いたイラスト。あまり画才はなさそう・・・。マイケル・ジョーダンは23番です。(上に先生の字で、Drew 3 things you'd like to take with you to teach these people about our country.)


 先日、アメリカ大使館でアポが取れたので、行ってきました。
 アメリカ大使館は東京と神戸と福岡にあります。それぞれの県で管轄があるので、サイトでご確認ください。
 外壁はもちろんどこもかしこも撮影禁止マーク。9.11テロ以降、いろいろ厳しくなりました。

 手荷物検査などを通し、あとは書類の提出と面接。
 
 なんだか私の人生、いつもパスポートを申請しているような気がします。
 そのたびに自閉っこの証明写真と面接で苦労しっぱなし。
 
 次女もついに20歳になりました。今から後は10年ごとのパスポート申請ですみます。長女はもう自立しているのでパスポート申請も自分で管理しています。今回は次女の出生証明書をとりよせるの、手伝ってくれました。

 

 はじめてパスポートをつくったのが生後8か月のとき。20歳までは5年ごとなので、すぐに更新年がまわってきました。日本のとアメリカのと両方。


 私の子供たちは2人ともまだ未婚なのに、私の再婚で名字が変わっています。

 でも、アメリカのパスポートでは変更しはくてもいいし、変更してもいいい。選択肢はあくまで本人にあります。

 ジャクリーヌ・ケネディ・オナシスみたいに夫の名前を2人、重ねてしまう人もいます。

 もう日本でもアメリカでも入籍しているので、私の場合は手遅れです。

 でも、夫婦別姓というか、自由な名字の選択権を早く認めるべきだと思います。
 そうでないとこれからの国際社会、本人確認の証明が厳しくなっていきます。事務処理では処理する方も処理される方も苦労することになりますよ。


 今現在どうしても名字をかえたくない方、米国ラスベガスなら外国人でもドライブスルーでいちばん簡単に結婚証明書が発行されます。(イリノイ州ではさすがに即日では無理です。)

 

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 この面倒くささは名字が変わらない男性とか、体験したことない人には実感わかないでしょうけれど。

 ま、私にはもう関係なさそうです。たぶん。そんなことないか? Nobody knows about it.

 というのも、アメリカのパスポートは期限を切らさなければ、今度は郵送で更新を申し込むことができるそうです。

 面接も簡単なものでした。

 担当の方はなれている雰囲気で、「この娘にキャンデーをあげてもいい?」なんて言っていました。

 質問といっても次女は日本語も英語も話せません。

 私が代わりに答えて、ほんの数秒で終わりました。
「きみは英語が早口だね。どこの学校で英語を学んだの?」と聞かれ、
「学校じゃなくて、スポーツ新聞の記者だから大リーグを取材しながら、記者会見で学んだ英語です」と答えたら、
「ああ、わかる。友だちの新聞記者と話し方が似ている」と言われました。」

 私は日本語も英語もすごく「うわ、記者会見っぽい」と言われた時期があり、日常では気をつけているのです。でも、緊張するとやはり出るみたい。

 早口も気をつけているんです。

 大工の夫は難聴気味なところがあるし、アメリカン長女はゆっくり話さないと日本語が聞き取れません。
 
 あとはキャッシャーで手数料を払って終わりです。パスポートは110ドル。国籍離脱だとなーんとこんなに25万円ぐらいかかるようです。unbelievable!ばいなう。

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