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梅田香子 ぼこぼこ場外乱闘編

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こちらはMMジャーナルの番外編。スポーツライター梅田香子のブログです。スポーツ以外のこと、バイリンガル子育てや自閉っ子との生活や旅行の日々を綴っています 。

「ロケットマン」を見て~日本の音楽業界がだめだめな理由~

f:id:mmcompany:20190908233448j:plain ネイサン・チエンが今季「ロケットマン」を滑ると知って、さっそく映画「ロケットマン」を見てきました。

 予告を見たとき、あれ、と思いました。

 なぜエルトン・ジョンがドジャースのユニフォームを着ているの?

 野球好きのイギリス人はほとんどいないのに。

 でも、わかりました。

  私は音楽好きではありません。アメリカ生活のほうが長いから、芸能情報はうといのです。
 シロウト中のシロウト。

 ところが、知り合いは多い。というのも、19年もミュージシャンと結婚していたし、「月刊明星」という雑誌の仕事もしていました。


 なので、日本の音楽業界の汚さといったら!

 具体的なエピソードをいくらでもあげられますよ~。

 いろんなプロデューサーを接待したけれど、尊敬できる人は一人もいません。浮気とか妊娠とかワイロとか。 シカゴのファクス番号を勝手に使われたこともあります。

 もし音楽で飯を食っている音楽評論家だったならば、知っていても口にできないことばかりだと思います。

 

 もちろんアメリカの音楽業界だって金に汚い人間はたくさんいます。でも、日本とは質が違うの(笑)

  この映画は「ボヘミアン・ラプソディ―」と監督が同じ。ストーリー展開も似ていました。「クイーン」のフレディ・マーキュリーは、当時イギリスの保護国だったタンザニアで生まれ、インドで育ちます。父親インド生まれ。

 イギリスもアメリカも日本も、世界は音楽でつながっているのに、残念ながら日本の音楽ビジネスには広がりが感じられません。

 いちばん大きな違い。日本のプロデューサーは人種差別主義者が多いのです。もちろん全員といいません。あと金に汚いというか、ともかくせこい。心が狭い。

 

 そう遠くない昔、私が楽天ブログを書いていました。ある日を境に急に、次女の障害のことで、たくさん悪口のコメントが書き込まれるようになりました。
 でも、当時は次女も幼く、障害のことを知っているのは、友だちでも数人しかいなかったのです。

 ちょうど前夫は長女のスケート仲間の母親のAさんと絶賛浮気中。(この映画を見て、長女がしくしく階段で泣いていた日のことを思い出しました)なかなか切れず、そのことでAさんの配偶者から責められたばかりでした。

 なので、私は「私のブログにいやがらせ書いたの、Aさんじゃないの?」と言ったら、前夫は「そんなことはない、KレコードのBさんが書いたに決まっている」と言い張るのです。

 なので、IPアドレスを調べたところ、シカゴ郊外、町の名前はAさんの家と同じでした。

 ともあれ、Bさんへの疑いは晴れました。
 

 といっても、私はスポーツ新聞と次女の療育に追われ、親しくしていたわけではありません。突然、前夫の過去の浮気について私のところにいろいろ書いてよこし、「これで離婚しないのなら、あんたは気が狂っている」とも。

 なんでこう、人の私生活までコントロールしたがるのかな?


 もともとBさんは黒人音楽を愛する人なのに、いったんこじれると、ボロクソに汚い言葉で攻撃するのです。フィギュアスケートのことなんてちっとも知らないのに、Bさんはヨナ・キムのこととか自分のSNSに実名でしつこく韓国の悪口を書いていました。かなり友だちが離れたそうです。

 もうひとつ、「キャデラックレコード」という映画は、シカゴにあったチェスレコードという実在の会社がモデルです。
 若いローリングストーンズがマディ・ウォーターズをたずねて、イギリスからわざわざやってくるシーンがあります。ここは実話で、ストーンズが来たとき、マディはスタジオでペンキを塗っていたそうです。ストーンズという名前もマディの曲からとったものです。

 チェスの社長は白人、マディ・ウォーターズは黒人。そういう彼らが手を組み、海を超えてグローバルな化学反応を起こしたのでしょう。

 日本にもいつかこんなプロデューサーが生まれるでしょうか?

 仮に成功しても、足をひっぱりたがる人間は多すぎます。日本国内にいたままでは音楽家がなかなか育たないのだと思います。

「独立したら、つぶせ」

 これはジャニーズの言葉ではありませんよ。

 Bye now. 

 

 

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