北京の予定はなくなり、いろいろ訳ありで、フロリダでNBCテレビで観戦中。テレビ見るの久しぶりすぎてチャンネルも忘れていました。(現場主義なので、去年までアナログテレビしか持っていなかった)
薄っぱらな報道をまとめたものではなく、私が見聞きしてきた現場の空気が伝わると幸いです。
大多数がテレビや新聞が書いているから、ドーピングが正しいと思いこみ、日本人の表彰台を願っているのでしょうが、今のままのドーピング検査だといつ誰に陽性がでてもおかしくない危険な状態です。
さて、私の長女は羽生くん世代で、今は米国認定フィギュアスケートコーチ業で、忙しくしています。日本もアメリカも小さい頃から知っている子ばかり、感無量です。
https://twitter.com/yokoumeda/status/1493174682828349446:embed#ここに追加でまとめておきたいけど、iPadでできるかな。♯ドーピングとフィギュアスケート(まとめ) - 梅田香子 ぼこぼこ場外乱闘編 https://t.co/RqXUroU2ns]
そうあ、犠牲者。何度もしつこく書くけどフィギュアスケートでドーピングに引っかかるのは検査の方が間違っているから。筋肉増強剤なんて使うとすぐ2キロは増える。ジャンプは飛べないわ、動きは鈍くなるわ、いいことなし。バレリーナがステロイドやらないのと同じ
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月12日
イタチごっこを繰り返して、精度をあげておかしくなったのが、いまのドーピング検査の実情なのですよ😎北京冬季五輪ではドーピング違反続出か…高精度の新検査で“禁止薬物逃れ”を徹底摘発 https://t.co/igRsii1JoU #日刊ゲンダイDIGITAL
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月12日
質問するのは勝手だがスポーツ専門の記者なら今のドーピング検査には誰もは不信感は持っているはず。何度も書くがフィギュアスケートは禁止薬物で筋肉増強している子はいない😎現場緊迫 顔隠すワリエワに「ドーピングしたのか?」の質問 露メディア憤慨「失礼だろ」 | https://t.co/qh36L3Uweu
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月12日
今のドーピングはあれだめこれダメと要素を盛り込みすぎ。フィギュアスケートなんてドーピングなしにしてもいいぐらい、誰も不正なんてやっていない競技なのだ。筋肉増強すると2キロぐらい体重増えて飛べなくなるし、カップル競技なんて女子は体重を落とすことでパートナーをらくにするdにksないのに。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月11日
これこれジェシカのことね。新しいファウンデを試したらドーピング検査で陽性と出たわけ。彼女がうちの子と同じ病院で一日違いで生まれた話は関係ないけど、今のドーピング検査は絶対におかしいよ。選手のためのドーピングじゃない! https://t.co/SnAvFlYbqz
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月11日
ジェシカもシングルのときは競技会でいつも一緒。小松原美里ちゃん、村元かなちゃん、村上かな子ちゃんと私の長女が西日本ブロック大会で、最終グループで滑った動画、マスコミほぼゼロ、ホームビデオ撮り放題の時代だったけど、テープが劣化して再生不可能なり
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月11日
ジェシカの母(娘が全米2位。同じ病院でそれぞれ娘を1日違いで出産w)と北京五輪ボランティア応募してあったけど、早い段階で外国人なしになったから、フロリダでのんびり。ディズニーワールド広すぎて足腰が痛いわ
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月11日
ロシアのコーチ陣営にはオレグ•ワリシコフも今いる。去年はコロナかかったそうだけど、元気そう。伊藤みどりさん出た五輪でペア金。亡命してシカゴで長くコーチしていたけど、ロシアが今の体制になって帰った。ステロイドなんてマヌケなこと受け入れるわけがない。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
ジェシカの母はフィリピン系の美女で、私と一日違い、同じシカゴの病院でそれぞれ娘を出産してスケート友だち。ボランティアにはまっていてジェシカの母と私は北京五輪も申し込んであったけど、海外からはなしになった。なので私は今フロリダw
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
どういう結果が出ても、今のドーピング検査には技術的に問題がありすぎることは提言しておく。全米ペア2位のジェシカも化粧品を変えただけで、ドーピングに引っかかり、出場停止に待った期間がある。何度も書くが、 https://t.co/DxCuyvNC9W
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
ステロイドだから副作用が怖いですよ。腎臓とか。背中が吹出物だらけの選手もいました。大リーグがドーピング検査を遅まきながら採用したとき、ライバルがやらないなら自分もやらんですむと、喜んだ選手がほとんどでしたよ
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
野球も今はもうステロイドなんて、すたれています。正しいトレーニングで鍛えた筋肉の方が強い。イチローの専属トレーナーとか、その考えを大リーグに持ちこみ、じわっと広がっていった。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
そんな薬ないない。ロシアはステロイドより自分ところの指導体制に今(昔よりもさらに)絶対の自信をもっている。ただドーピングでつっかえた選手が出た可能性はありますね。24時間おいて再検査するまで、仮定の段階だから発表は控えているのでしょう。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
長野五輪ペア銀の伊奈恭子さん、とんでもない時間、自宅にドーピング検査きて断ったら引退に追い込まれたのはスケート界では有名な話。あの人がステロイドやっていたなんて、誰一人、今でも考えていない。目がなれたスポーツ記者はステロイドやっている選手は、肌見るとわかりますよ。 https://t.co/NIULpGInx7
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
旧ソで喫煙を黙認したという話しはありますね。体重を減らすために!
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
↑ベン・ジョンソンやカール・ルイスの時代ね。あれから筋トレやスポーツ医学が進歩して、ステロイドより正しいトレーニングの方が鍛えられるという考えの方が主流。フィギュアスケートは昔も今もいないな。正直ラグビーとかでは聞いたけど。それも昔。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
ドーピングの検査薬は開催国が勝手に作るような簡単なものではないんですよ。ともかく全盛だった時代、ドーピング反応が出ないようにする注射が次々と作られ、それに対応したドーピングがまた作られるイタチごっこ。今はサプリや風邪薬にも反応する、ひどい状態になっています。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
♯ドーピングとフィギュアスケート(まとめ) - 梅田香子 ぼこぼこ場外乱闘編 https://t.co/RqXUroUAd0
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
旧ソ連だろうとどこの国だろうと、ジャンプ主体の今フィギュアスケートでステロイドやるアホは聞いたことないでしょ。あれやると筋肉増強で体重2キロぐらいすぐ増えて飛べなくなる。ドーピング試薬の方が改良されすぎて、おかしくなってきています。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月9日
JBは6歳ぐらいから見ているwがんばれ!ジェイソン・ブラウンがヤグディンだった話 - 梅田香子 ぼこぼこ場外乱闘編 https://t.co/RaJToEr3mJ
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月8日
冬の五輪は毎回と言っていいほど、娘の幼なじみが出場していて、前の週まで練習の場であったりするけど、アメリカ代表は全米チャンプになることが第一の目標で、ご褒美感覚で五輪を楽しみにいくんだよね。そんなだから勝てないんだと、日本ならそれだけで批判にさらされそう。もちろん化粧もするよ。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月8日
そうそう、まともな創造力があれば、負けて落ち込んでいる選手の立場になって考えてみてほしい。石をぶつけるなっつーの。円谷選手の自決を全く教訓にしていないとはね。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月8日
日本以外の国でこんな発想する人はいませんよ。→メダル逃した選手は税金泥棒なのか 強化費不足の中「メダル取れ」は選手に酷、為末大が異議唱える: J-CAST ニュース【全文表示】
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月7日
税金で五輪行っているというのも謎。それは役員たち。というか、特に10代20代の若い子を叩いているとムチャ腹立つ。税金じゃなくて選手たちの頑張りで五郎にスポンサーはつき、その費用で五輪の参加して何が悪い。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月7日
スポーツの世界もここ10年ぐらいで、体罰はかなり減りました。軍事教育を受けた世代が引退したのと、スポーツ医学とメンタルトレーニングが進み、殴ってトリプルジャンプなんて習得できるものじゃないと、まともな指導者は気がつきはじめています。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月7日
原作ではムチで、トムソーヤもそうですが、学校には生徒を躾るためムチが常備されていたそうです。作者のオルコットの父は進んだ教育理念を持っていて、黒人を白人と同じ学校で学ばせようとした実体験の持ち主でした。作中でもエイミーの母は教員の体罰に怒り、抗議します。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年2月7日