米国の貧困プログラムというのは意外とぶ厚いので、ブルース・ミュージシャンたちたいてい子供がいる。BBキングは子供が15人、ジュニア・ウェルズは36人だったかなhttps://t.co/5vCy7gTnqS
— 梅田香子 🇺🇸新刊「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) January 10, 2022
写真はあまり関係ないけど、ピアニストで「プレイボーイ」編集部勤務のジョニー・イグノアと彼女がうちに来たときのもの。母と私と娘たち。
富裕層が楽なのは世界共通、米国は低所得者や生活保護は意外と手厚く、うちみたいなミドルクラスがいちばん苦労を強いられているのは、知られている話かも。所得税も固定資産税も高いよ。生活保護は「低所得者向け公約扶助」をよばれ、いくつかのプログラムが用意されている。#米国の生活保護
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
州ではなく政府が保証するのはSSI(補足的保障所得)。受給条件は月収千ドル以下、現金や貯金が2000ドル以下、障害か高齢者(65歳以上)で就労が難しい。この3点を満たすこと。#米国の生活保護
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
それとは別に失業などで資産あってもわりとすぐ(早くて3日ぐらい)出るのが農務省のSNAP(フードスタンプ)で指定のスーパーみたいなところに行くと、食料と交換してもらえる。コロナで家賃を払えなくなり、去年は長蛇の列で、品数もかぎられてしまったそうだ。小麦粉ばっかりとかね #米国の生活保護
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
3つめは厚生省が主催するTANFで、要扶養の子供が貧困家庭の扶助で、自立就労支援に力を入れているから一時的なものとされているが、なかなか。これ複数の子どもがいると、わりとリッチに暮らせるので、働く気になれなくなる。#米国の生活保護
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
でもTANFがあるから、米国は少子化の心配がない。14歳で妊娠したアレン・アイバソンの母親みたいに、将来はミリオネアになる子供だって育つかも。そこまで行かなくても納税者とか、軍隊とか、国にとっても子供は財産。貧困家庭だろうと子供には罪ないし、社会が育てなくて誰が育てる?#米国の生活保護
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
会ったことはない日本の友だちの奥さんのご両親が、2人とも覚せい剤でつかまり、2度めだったので娘の結婚式に欠席。日本の893があちこち入り込んでいるから、気をつけたほうがいいとツイッターに書いたら、「アメリカの覚せい剤の人数を知っているのか」と逆キレした人がいました。そういう問題?
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
100%同意!しかし、この広告費、高くつくのになぁ。この人たちは豊富な資金で動いているんですね。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
あのエッセで野球がオフのシーズンはほぼ毎日、福岡のパピオや飯塚の麻生グループのスケート場に通ったっけ。うちの子は米国育ちなのでスピンがきれい。ステッカーは米国で買ったものだけど、トレードマークみたいな車。麻薬捜査官、びっくりしたでしょうね。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
貧困家庭を助けるための具体的なマネーと就労プログラム。これが政府の仕事というものでしょ!日本の子ども庁やらに、これができるのかな?Temporary Assistance for Needy Families (TANF) https://t.co/S7uSLOmfK2
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2021年12月31日
特例があるのかもしれないけど。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年11月30日
論点はそこじゃないのに、だまされ、誘導されているような気が無性にする。もちろん米国も外国籍は生活保護とれません。 #外国人の生活保護反対https://t.co/qDExHdbgcx https://t.co/lyXubBvawn
ライフライン死守は米国では常識なので、雑誌にはいちいち書かれません。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年10月17日
日本も生活保護という形で、どんと支援金をだすのではなく、食料しか買えないチケットとか、もっと違う形にしたほうがいいのでは?
電気ガスは免除。
家賃は大家に直で役所から支払われていますよね
ライフライン死守は米国では常識なので、雑誌にはいちいち書かれません。
— 梅田香子 🇺🇸「ヒトラーと握手した日本の少女 稲田悦子伝」 (@yokoumeda) 2022年10月17日
日本も生活保護という形で、どんと支援金をだすのではなく、食料しか買えないチケットとか、もっと違う形にしたほうがいいのでは?
電気ガスは免除。
家賃は大家に直で役所から支払われていますよね