この本、好きだったけど、やっぱり絶版か。2DKクッキン おなかがすいたらつくってあげよう (集英社文庫) 谷村 志穂 https://t.co/cccDvCreXH @amazonJPより
— 🌎Yoko Umeda✒「スポーツライターの24時間」(ダイヤモンド社)kindle出版! (@yokoumeda) 2020年10月17日
この本でソーセージまで手作りしているときは、冗談よしこさん!(古い)
とつぶやいた記憶があるのですが、手でくちゃくちゃやらなくても、フードブレインダ—とか、ハンドミキサーとか、今は便利な道具が安く手に入るものですね。
腸づめではなく、サランラップでくるくるっと丸めて作ってしまうなんて、目からウロコでした。
1.まず最初に玉ねぎとニンニクをおろす。大根おろしなんて面倒くさいよ~。でも、うちの夫は大根おろしが大好き。フードブレインダ—だと丸いかけらが残ってしまうので、ハンドミキサーを使います。
水分が足りないので、別な材料、玉子1コと生クリーム少々をここで入れてしまいましょ。
パセリのみじんぎりも加えます。
生パン粉をコーヒーカップに一杯、加えるそうです。軽量カップじゃなくて、ここだけコーヒーカップとかかれている。なんかかわいいので、実行してみました。
そして、豚ひき肉500グラムをくちゃくちゃてでもみつづけるのがコツ。と、谷村本には書いてあるのですが、ここはやっぱりフードブレインダーでしょ。ががががが・・・・簡単に白っぽくなります。
スパイスはシナモン・ナツメグ・クローブ・セージ・ブラックペッパー・タイム・キャラウェイを適当にまぜて、さらに塩。そして、くちゃくちゃと手でまぜる。
そして、サランラップでくるくると巻く。
レンジでチン!してもいいし、ゆでてもいいそうです。
こんなに簡単にできるとは!
ハンドミキサーはスイスの老舗チェリーハウス製を使っていたのですが、ちょっと高いので、BURUNOのを購入してみました。すごく役だっています。
大根おろしも簡単にできます。<了>