スポーツライター梅田香子とMMカンパニー&CHICAGO DEFENDER JAPAN

梅田香子 contribute to MM JOURNAL

ぼこぼこ場外乱闘編

スポーツライター梅田香子の日常を日本語でメモ代わりに綴ったものです。

2005年の東京ブロック

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 ノービスBの女子優勝者だけ、肖像権の関係です。これは問題なしw

 ホームビデオではほぼ全員、撮影してあるのですが。

 このとき男子の部で優勝したのが、日野達樹くん。全日本では羽生君を破り、1位に課外焼いています。

 ここから日本の・・・フィギュアスケートの歴史が大きく変わっていくんですね。


2005TOKYOノービスBで優勝。

 2005年は日本のブロックで、はじめて新採点が導入されました。

 報道カメラは3台。こんなものでした。観客席にいるのは親と家族、それから、ごくコアなファンたち。

 1台は福生映像センター(生徒の家族のみ映像を販売してくれています)、2人めは共同通信、3人めはおそらく後援の東京中日スポーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 9才の娘が一人で日本に飛び、杉浦幸恵先生と共に東京ブロックと全日本ノービスに出場しました。

 私は大リーグがたけなわで、同行できず。

 ころんだときのために、ポニーテールが望ましいとされていたのですが、出発前に切りました。まだ自分ではうまく髪をむすべなかったからです。

 シカゴのデビッド・サンティ―の教え子がきたということで、神宮の先生たちも皆、やさしく見守ってくださいました。(神宮は昔はリンクで夏しまってしまったから、シカゴで練習していたコーチが多いのです)

 

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 親子そろって一発屋で終わってしまったのかもしれません。

 でも、あのハートウォーミングな体験は私にとっても娘にとっても、あとあとまで貴重な財産となりました。