スポーツライター梅田香子とMMカンパニー&CHICAGO DEFENDER JAPAN

梅田香子 contribute to MM JOURNAL

ぼこぼこ場外乱闘編

スポーツライター梅田香子の日常を日本語でメモ代わりに綴ったものです。

星野監督の替え歌

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 亡き星野監督と近かった方の書きおろし「夢の途中~星野仙一監督と共に41年~」という本が出版される予定。

 私は「あとがき」を書いている。

 それで思い出した。あの当時ドラゴンズ関係者の間ではやった替え歌のこと。

 参謀の島野育夫コーチがカラオケマイクをにぎると、私は「星野のためなら女房を泣かす」と記憶していた。ところが、少し違っていたらしい。

 

 野球のためなら島野を泣かす

 それがどうした文句があるか

 雨の横丁、名古屋スタジアム

 いつかセントラルの星になる

 惚れた星野の

 惚れた星野の

 でっかい夢(夢のところがケツだったと記憶しているんだけど?)があ~る。

 

 もうひとつ「嵐を呼ぶ男」で、

 

 おいらは監督 

 やくざな監督

 星野が怒れば、たちまち乱闘~

 ケンカ星野が嵐を呼ぶぜ

 巨人のやつらをぶっとばす~

 

 歌っていた本人はまったく覚えていないそうで、びっくり。

 前にこの文春コラムでちらっと替え歌について触れている。

bunshun.jp

 沖縄キャンプはゴルフの芹沢信雄選手もちょうど自主トレ中で、この歌を聞いてげらげら笑いころげていた記憶がある。

 細部をゴルフ用語に振り替え、マイクをとりあっていたはずなのだが。

 普通の店で試合の後、カラオケやっていたから、今だったら動画にとられて問題になっていた・・・かもしれません。Bye Now