月末や年末は超いそがしいので、ほとんど忘年会はいけませんでした。
新年会はどんどんやります。牡蠣は今の季節が最高ですよね。
知り合いのテレビ局の社長さん、お風呂で本を読むのが好きなんだそうです。
実は私も好き。でも、うちは夫が口やかましい。
なので、一人でいる午前中、のんびりお風呂につかって漫画を読んだりしています。
この社長さんはなんと温泉で本を読みながらつかり、見知らぬおじいさんに怒鳴られたとのこと。心が狭いな。
道後温泉は「坂の上の雲」にもでてきますが、温泉の湯舟自体はそんなに広くないのです。
最近は手塚治虫の「火の鳥」とコラボレーションしています。
もちろんすいている時間を狙って、文庫本をひろげたのでしょう。
ところが、すいている時間はすいている時間で、面倒くさいことに、コアな常連客がいるんですよ。
私は自閉症の子をつれていくので、常連客から怒鳴られ、怒鳴り返して大げんかになったことがあります。
そんなかんや家の風呂はともかく、温泉で本を広げるなんて余裕はありません。
奥道後にある「そらともり」だと、本を読みながらつかっていても、叱る人がいないという話しなので、いつか試してみたいのですが・・・・。
あそこは食事もおいしい、すごくいい温泉です。
シカゴは地震もないかわり、温泉がありません。デンバーなんかだとあります。
東京の母はあまり温泉好きではありません。
四国の家は夫がもっていて、松山市の郊外になります。
ここにあまり人には教えたくない、海が見える露天風呂があるんですよね。
お湯が塩っぽいです。私的にはこの温泉はベストです。
家族風呂があるので、混んでいる日はそういう個室をとります。べつな障害者の方と廊下ですれ違うこともありますから、考えることは同じなのでしょう。
部屋でビールや料理を注文することもできます。
泊りコースもあります。が、さすがに家から車で10分なので泊ったことはありません。
休むのは私も夫もあまり好きではなく、正月は「あ~、仕事してぇ」とぼやいていました。
おそらく重度のワークホリック(仕事中毒)なのだと思います。
私も夫も好きなことを仕事にしているので、人が遊ぶのは自由ですが、休みたくない。そもそも社会人2年目からスポーツ新聞の仕事をしているので、休んだ記憶がありません。
塾のほうも受験生がいるので、ほぼ平常通り。夫が「ええの~」と羨ましがっていました。棟梁大工が休むと従業員が休めないので、こっそり仕事していました。
Bye now!