裁判官のジェンダー教育及び性犯罪の厳罰化を!
上記のサイトで署名させていただきました。
ようやく確定申告はほぼ終了。
去年は猛暑で死ぬのではないかという中、ほとんど日曜も休まず仕事したつもりでした。が、少し売り上げは落ちていました。
でも、仕入れと下請けの兼ね合いで、4月に払う税金は去年より多い。来年は消費税が10パーセントにあがるそうだから、もっと税金は増えるのでしょう。
こんなニュースばかりで嫌になります。被害者は22歳。私の長女は24歳、次女は20歳なので、ちょうど真ん中です。
この事件であのコの人生から何ひとつ失わせたくないなぁ・・・。(モーニング掲載「ハコヅメ!交番女子の逆襲」からの引用です。
日本て治安がいいというより、性犯罪を見て見ぬふりをしているだけなのかもしれません。
アメリカではこんなの、重罪です。
さて、このつづきです。
日本で真昼間に公園でブランコしていて、前科者が社用車でやってくるような国だったなんて・・・。
そんなの特例?
いえいえ、被害者は20人こえていたのです。
次女は自閉症で他人を怖がります。公衆トイレにつれこまれ、携帯で撮影されたりしても、すぐに逃げたようです。
でも、服をすべて脱がされたのも、部屋に連れ込まれて、そのまま親に何もいわず、学校に行かなくなってしまったのもいたのです。
あまり詳しくは書けません。そのへんが事件報道のむずかしさです。
ただ詳細にわたって書くと、マネして犯行する輩が必ずといっていいほど出るそうです。新聞社はそのへんを理解しているから、なんでもかんでもは書かない、書けません。
調書を作成するために警察署まで出向いたものの、思ったより簡単に終わりました。
親告罪。訴えても訴えなくてもどちらでもいいそうです。
というのも刑事さんはアメリカの制度のこともよく勉強されていました。
「アメリカみたいに懲役100年とか、残念なことに日本にはありません。この事件の場合はすでに7人の方が訴える意思を表明しています。この人数が増えたところで、犯人の罪がもっと重たくなることは残念ながらありません」
ちょっと考えさせてほしい、このとき私は帰りました。
車でも部屋でも台所でも、一人になると涙がとめどもなく流れました。(そのうちつづきを書くかもしれません)