小説も漫画も映画も私の場合、いったん気にいると暗記するほど繰り返してみてしまう方です。
なので本代はあまりかかっていません。夜中に目がギンギンにさえてしまったとき、電子辞書でコミックエッセイを読んだりしています。
ただ仕事人間なので、落合監督がガンダム好きと知ったら、話しをあわせるためガンダムを見ました。
星野監督はゴルゴ13。
長谷川滋利は「ナニワ金融道」。これも読んだら、面白く、今でもその子孫本?「かばちたれ!」を読みつづけています。(私のような浦島太郎人間にはなかなか勉強になります)
木田優夫は「ゴーマニズム宣言」。あれは最初の数巻で飽きました。
連載ものとしては火曜に更新される手塚治虫マガジン。「ブラックジャック」なんか読んでいると、アメリカの医療費が高すぎるせいか、手術料の請求のシーンで、
「そんなに安いの?」
とつっこんでしまったり。
それとやっぱり日本時間木曜12時をまわると、どきどきしながら「モーニング」をダウンロードします。
いちばん最初に読むのは「テセウスの船」。だって、つづきが気になるんだもの!
それから、この「ハコヅメ 交番女子の逆襲」を読みます。
労働基準法なんてあったものじゃない、どうしようもない体育系のノリ。
これはスポーツ新聞の労働環境とそっくりなんです。なので新人のカワイに自分の若かりし日をかぶせ、ときには腹をたてながら読んでいます。