日本の小学校に体験で入学するの、私はおすすめしています。その節はお世話になった先生方、ありがとうございました。
その後、定年退職した先生たち。シカゴブルズやホワイトソックスの試合に行き、ビールを頼むときは「年齢証明して」といわれ、きゃーと喜んでいました。
次女は小学校3年生から福岡の香椎小学校に体験で入り、そのまま卒業までお世話になりました。
当時はものすごく特学が充実していたのです。先生たちも校長先生(植木の手入れと子供が好きで、しょっちゅう用務員と間違えられている校長先生でした)もすごく理解があり、次女の人生はガラッと変わりました。
長女は日米間を行ったり来たりでしたが、小6のときお世話になりました。
日本語がわからず、小5の教室へ。そこで公文の宿題をせっせとやり、退屈したら次女の「特学に来て、お手伝いしなさい」と言われ、これもまた人生のターニングポイント。障害者にスケートを教えるようになり、高校卒業後はそちらの道を選びます。
一生の恩を感じているので、先生たちとのお付き合いは今もつづいています。
定年退職されたのでシカゴではゆっくり遊んでもらいました。
写真はウィリスタワーに上ったときのもの。ここは昔はシアーズタワーといって、かつて世界一の高さを誇っていました。今シアーズはつぶれるわ、他に抜かれるわ。
でも、展望台のアトラクションがおっかなくて、いつもにぎわっています。
夫は棟梁大工なので、高いところもへいき。私はこわかった~