MM編集部とその周辺。
こちらはMMジャーナルの番外編。スポーツライター梅田香子のブログです。スポーツ以外のこと、バイリンガル子育てや自閉っ子との生活や旅行の日々を綴っています 。

ラスベガスからロサンゼルスへドライブした話

ニューヨークではめったに運転しません。もっぱら地下鉄とタクシーです。
他の都市ではたいてい空港で借ります。とくにロサンゼルスなんて車がないと、どこにも行けません。
レンタカーはゴールドのメンバーになっていないと、二時間近く待たされてしまいます。

この動画はロサンゼルス郊外。レイクアロウウッドというミシェル・クワンや浅田姉妹、本田真凛が練習しているリンクのあたりです。

www.youtube.com

ラスベガスからロサンゼルスは3時間半ぐらい。砂漠がつづきました。

この光景を見ていると、NHKの大河ドラマ「山河燃ゆ」を思い出してしまいます。原作は山崎豊子著「二つの祖国」。これはもう何度読み返しても面白いのです。

第二次世界大戦のとき、日系人が収容された砂漠の施設がこの近くでした。ちょっとしたミュージアムになっているそうです。いつか行ってみたい。

クリスティ・ヤマグチの母親はそこで生まれたそうです。

松本幸四郎主演 大河ドラマ 山河燃ゆ 完全版 DVD全2巻セット【NHKスクエア限定セット】


あのドラマでは、バナナ野郎(外見は黄色だが、中身は白人という意味)のチャーリーを沢田健二、離婚する妻を島田陽子が演じていました。主人公のケーンは松下幸之助、妻のエイミーは多岐川由美で、リトル東京で白人に強姦されるシーンが恐ろしかったです。

というのも、90年代はリトル東京内のホテルニューオータニーにしょっちゅう泊まっていたので、たまたま徒歩圏内の紀伊国屋書店に行って、この「二つの祖国」の文庫本を買いました。国分寺の実家にハードカバーをもっていたのですが、何度も読みたくなるので文庫はシカゴの自宅においてあります。
来栖大使もたくさんでてくるし、昭和史おたくの私としては日米交渉の場面で、訂正を入れたい箇所はたくさんあります。
でも、やっぱり物語をして面白く、二重国籍についてあれこれ考えてしまいます。
東郷茂徳を鶴田浩二が演じていて、かっこよかった!「国籍にこだわって生きるな」

山崎豊子 二つの祖国 上中下巻セット

本にでてくる中で唯一、私が実際に会ったことがある人がいます。それは東京ローズです。彼女はシカゴカブスの球場からすぐのところに住ました。

東京ローズ (文春文庫 (295‐1))