スポーツライター梅田香子とMMカンパニー&CHICAGO DEFENDER JAPAN

梅田香子 contribute to MM JOURNAL

ぼこぼこ場外乱闘編

スポーツライター梅田香子の日常を日本語でメモ代わりに綴ったものです。

MYシカゴ暮らし

ツイッターに今さらはまったお話

吾妻光良さんのCDで、ツイッターをはじめたという歌があります。Gumbo de Twitter「冷やし中華じゃあるまいし」という歌詞がおかしくって、車で聞きながら夫とよく声をあげて笑ったものです。 【送料無料】 吾妻光良 & Swinging Boppers / Senior Bacc…

ふたたびステーキのお話

あーあ、OUTBACKSのステーキ食べたいわ。 www.youtube.com この動画の37秒のあたり、左のほうに見える緑の巨大コーラ。それがエレベーターです。これで上にあがると、OUTBACKSというステーキ屋がありました。 まあ、チェーン店なので、シカ…

東京ローズの思い出話

シカゴの夜景です。アドラー展望台のところから。 シカゴの夜景 西海岸をドライブしたので、まだ「東京ローズ」の本を読みたくなりました。私も前に226おたくのブログでだらだら書いています。 ameblo.jp 東京ローズについて、いちばんよくまとまっている…

ラスベガスからロサンゼルスへドライブした話

ニューヨークではめったに運転しません。もっぱら地下鉄とタクシーです。他の都市ではたいてい空港で借ります。とくにロサンゼルスなんて車がないと、どこにも行けません。レンタカーはゴールドのメンバーになっていないと、二時間近く待たされてしまいます…

続々々・ラスベガスで結婚したお話

間があきましたが、結婚式のつづきです。今回はトラブルにつぐトラブル編です。 ラスベガスの結婚式場 7日以内にビデオ動画をおくると言っていましたが、送られてきていません。 よくあるといえばよくある話です。催促しなくては! 写真はおくられてきまし…

ホームアローンの家を訪ねて

写真はダウンタウンのウィリスタワーです。 うちから車で40分ぐらい。 「ホームアローン」の撮影が行われた家は郊外。わりと近所。 ひっきりなしに見物人が訪れています。 671 Lincoln Avenue, Winnetka 住所はここになります。ダウンタウンからかなり北にな…

おすすめステーキと焼き加減のお話

家の中を片付けていたら、ジョーダンのレストランで買ったスパイスが見つかりました。これはもうさすがに古いかな。 若いときから試合開始の前後、東京ドームや名古屋球場の記者席で夕飯をかっこんできた私。たいていの人があきれるほど、早食い。報道の仕事…

ルート66のはじまりと終わり

音楽好きの方だと、いつも連れていくルート66の看板。 シカゴ美術館の前、ちょうど正面玄関の前あたり、ミシガンストリートをはさんだ向かい側に立っています。一方通行です。オフィスアワーは混んでいるので、気をつけてください。 3年前に来たときは、…

続・ラスベガスで結婚したお話

日本ではすでに入籍している夫婦なのに、なぜラスベガスで結婚したのでしょう? それはグリーンカードの申請や子供たちの願望など、もろもろのパーソナルな条件が重なりました。 そのへんは長いわりには大した理由ではないので、後回し。 先に具体的な手順に…

ラスベガスで結婚したお話

昨日、ラスベガスのリトルホワイトチャペルにて、結婚式をしました。 これはスマホから初の書き込みです。 写真は7日以内に届くそうです。誰でも簡単にここでは結婚できます。ラスベガスは結婚産業でも有名で、法的は手続きが簡単です。外国人もパスポート…

アメリカの年越し(カウントダウン)のお話

A happy new year! 今年もよろしくお願いします。 ひさしぶりのカウントダウン。もろもろの事情で私はもう一生カウントダウンなんて行けないと思い込んでいました。 でも、小さなころから人種差別や障害のある妹への差別を間にあたりにして育った長女は、強…

障害者の親として言いたいこと

アメリカは自閉症児の環境が整っているんでしょ!?となぜかよく決めつけられます。そんなことありません。 説明すると、長くなります。それに自分の子供が障害児でない方は、こういう話になると途中から露骨に退屈そうな顔をされます。 「もう何回もその話…

フランク・ロイド・ツアーのお話

フランク・ロイドの家です 私たちが所有しているシカゴの家は築60年あまり。フランク・ロイド作品のわけはありませんが、ものすごく影響をうけています。早い話、ばったもんなのでしょう。 車で20分ほど離れたオークパークではフランク・ロイド・ツアー…

続・こんなに怖い入国審査あれこれ話

追記です。 前回のブログの後、信頼できる友人から聞いた今年の話。ギター2本もったプロの方、入国審査でひっかかり、「そのギターはなんだ?」にはじまって、「スマホをみせろ」「こんなにSNSで音楽ビジネスの宣伝をしているじゃないか」となり、そのまま…

こんなに怖い米国入国審査あれこれ話

やっとおちついた日々。地獄から生還した気分です。 いちいち数えていられないほど日米間を往復している私。米国永住権をもっているので、ESTAの対象からはずれています。 とはいえ、英会話の生徒さんや夫の友人たち、娘がお世話になった方たちと旅する機会…

アメリカの刑務所のお話

今日は居場所についてあまり書きたくないので、まったく違う話題。 アメリカの刑務所について。 私の都立高校は府中刑務所と向かいあっていました。 次女の中学高校も隣は刑務所w さすがにぶちこまれた身内はいません。 ピート・ローズの取材のとき、マリオ…

アメリカで弁護士を雇った話

アメリカでの離婚を少し振り返っておきます。 アメリカでは何をやるのにも弁護士がつきものです。 宮本美智子さんの著作にも「アメリカでは人生で3人は弁護士を雇う」とあったと思います。この2冊の本はすごく好きでした。 私は1991年に結婚してすぐだ…

シカゴの秋や野良リス

うちはシカゴ市内ではなく、郊外。オヘア空港から近いけど、家の中は飛行機の音が全く聞こえません。そういう作りの家なんだそうです。古いけど。 落ち葉は膝がうまるぐらい、つもりますw道路は市が契約している業者が片付けてくれます。 根っこのところに…